9月にIFAカンファレンス、また、サルバトーレ・バターリア先生のセミナーと
大阪と福岡を何度も行き来することに
なりました。
IFAカンファレンスでは、いつも様々なジャンルの先生の多彩なお話を聞くことができます。今回もとても学ばせていただきました。
特に、ここ数年、受講させていただいているサルバトーレ先生、IFAでもお話されていらっしゃいます。アロマセラピーに関しては、セラピストさんによって考え方は千差万別です。
最近では、薬理重視の方、医療系の方、フランス系、ホリスティックなアプローチをメインにされる先生、スピリチュアルケアを重視される方などなど……
その中で、数年前にIFAカンファレンスでお話された サルバトーレ先生に私は
強く惹かれました。アロマセラピーに対するスタンスが まさに私と同じくしたものだったのです。(そう言ってはおこがましいですが!)
薬理も大事です。しかし、その前に精油を使う意味はどこにあるのか?
アロマセラピーに対する根源的な 考え方について そのころ疑問をめぐらせていた私にひとつの解答のようなものをくださったのは、サルバトーレ先生のスピーチでした。
鍼灸師の資格もお持ちで、アロマセラピーのすべてに精通されていらっしゃる
先生は、著書も各国で教科書になるほど。
しかし、薬理一辺倒でないアロマを先生は追及されています。
陰陽五行説、サトルアロマ、チャクラ、アーユルヴェーダなどのブレンドを
はじめとして、常に人間をホリスティックにとらえた展開をされていらっしゃいます。
たくさん、先生から学ばせていただき、その情熱と知識に敬服しております。
さて、これまで学ばせていただいたことを 今度は私が 身近な方に
お伝えして、皆さまのお役に立てたらと思っております。
すでに 陰陽五行説、アーユルヴェーダについては 単発講座致しましたが、
まだまだ これから 私も勉強して 講座を開催したいと思っています。