4月に、来日され「精油の安全性ガイドブック第２版」の
内容についてのセミナーを東京で開催された、
ロバート・ティスランド先生。
日本のアロマセラピーの
本格的な歴史はこの方の著書の翻訳が
1980年代にされたことから 始まったといえます。
この東京セミナーでは、第２版の本の内容だけでなく、
もっと、実際的な内容を含む
大変 意義深いものでした。
この「精油の安全性ガイドブック第２版」の内容は
サルバトーレ・バタリア先生の著書とともに、
IFAが 新しいガイドラインとして採用しました。
そのため、AURORAでは、授業の中では
お教えしていくことになりますが、新しい情報や知識は、やはり精油にかかわるすべての方に
ご紹介したい、との思いから このたび セミナーの内容と本の内容をできるかぎりわかりやすく解説する
単発セミナーを開催することに致しました。
私の解説ではありますが、できるかぎり、ティスランド先生の熱意と研究内容を正確にお伝えできるよう、
頑張りたいと 思っております。
テキストは、オリジナルのものをご用意致します。
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